その時カチッと音がした。 〜振り返り目黒蓮くん沼落ちブログ〜
カチッ、と音が鳴る。電気のスイッチを押したような、否もしくは紐付きの蛍光灯を引っ張ったときのような、そんな音。私はその音が鳴ったら、その対象から目が離せなくなる。ずっと、ずっと。昔からそれは変わらない。その音は私にとっての合図なのだ。
初めてその音が鳴ったのは2007年の春。山田涼介くんを初めて雑誌で見た時だった。
なんだこのかわいい女の子、と思った。横にある山田涼介という名前に気づき、男だと知り混乱した。探偵学園Qの役作りのためだったのか、当時の山田涼介はめちゃくちゃ髪が長くて可愛かったのだ。そこから山田涼介はずっと、もはや私にとって殿堂入りに近いが憧れで尊敬してやまない自担である。
次にその音を聞いたのは、その10年後。就活が終わったら始めると決めていた『アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ』という、リズムゲーを始めた時だった。
好きなブランドの靴に似た靴を、めちゃくちゃかわいいアイドルが履いているというつぶやきを見て気になっていたそのゲーム。初めて一曲プレイした時に降ってきた報酬のアイドルの女の子のカード。そのアイドルを見た瞬間、カチッと音がした。
その時に私は初めて、その音が私にとって"一目惚れ"の合図だと気づいた。
その一目惚れしたアイドル、福山舞ちゃんはそれ以来ゆるがない私の担当アイドルである。
……そして、2019年6月10日。私はまた、この一目惚れの音を聞いた。
その日、私は目黒蓮に沼落ちした。そして、雪の玉が転げ落ちるように大きくその思いは膨らみ、気づけば丸っとメンバー全員好きになり、1ヶ月後にはスノ担になっていた。
なんで日付まで覚えてるんだ気持ち悪いなこいつと思われそうなので先に弁明しておく。
あと数日早かったらロックアイスのCM見れたじゃねえか!!!と心の底から後悔したからです。いやまじで。
なんでロックアイスの翌日なんだよしかもハマったきっかけがロックアイスのCM見たからとかじゃないんだよ本当に。いやなんで。
……きっかけは、たまたま流れてきた当時NHKで放送されていたラジオ番組らじらーサタデーの漫画レポだった。
その頃は私はまだ、どちらかというとSixTONESの高地優吾くん推しの山田担をしていた。高地くんはスクール革命のオーディションきっかけで入所して、山田くんとNYCboysしてた時もそして今日に至るまでスクール革命にずっといて。この子どうなるんだろう、デビューしてほしいな、という気持ちがあったから。
ていうか単純に顔が可愛くて、あとジャニーズに入った時に高1とかだから割と普通の男の子としての期間が他のジャニーズの子より長くて、どこかジャニに染まりきってない感じがなんか好きだった。いつも変わらずニコニコしてて可愛かった。なお今でも高地くんは好きだ。一番ではない、でも、ずっとニコニコしていてほしい幸せでいてほしいアイドルの1人だ。
2018年、ジャニーズ Jr.のYouTubeチャンネルが始まり、SixTONESが快進撃を起こして一年が経過。
当時の私のTwitterタイムラインはHey!Say!JUMPもSixTONESも大荒れだった。
なぜなら、Hey! Say! JUMPは毎年行っているアリーナツアーを前年のファンマナーが悪すぎて今年はしませんという公式からの通知がきたから。……そりゃそうだよな、だって長野公演のWアンコでファンマナー悪すぎて公共の交通機関で帰れなくなりましたってメンバーが言ったもんな…。長野から東京までメンバーを車で帰らせるファンマナー…(嗚咽)レポ読んだ当時もしんどかったけど今思い出してもしんどい。
SixTONESは結成日に大阪での単独コンサートのフル生配信があったのにデビュー発表がなくて。(センシティブとかいうなほんとにめっちゃ荒れてたんだ)
とにかくタイムラインがギスギスしてた。まじしんどかった。
そして二次元の方もなかなかしんどいことになっていた。先述したゲーム、アイドルマスターシンデレラガールズの年に一度の大イベントであるシンデレラガールズ総選挙結果が芳しくなかったのだ。そのゲームでは、上位9名に入ったユニットでCDデビュー。その時点でまだボイスがないアイドルはそこで初めて声がつくのだ。……私の担当、福山舞ちゃんはずっと、ついていない。
やべえな、Twitterがどこもかしこも地獄だぜ♪とか言ってたらSnow ManにCM決まってるじゃんよスト担荒れてる場合かライバルの方に仕事決まってるぜ…?とロックアイスのCMの会見のニュース見て思っていた。この時SixTONESはモンストのCM決まってたんだけども。
そう、この時の私は完全にSnow ManはSixTONESのライバルとしか認識してなかったのだ。強いて言うなら、3人が急遽加入していろんな意味で大変そうだと。でも康二くんの加入が個人的にめちゃくちゃ衝撃だったので、これは内輪揉めしてたら一気に抜かれんじゃね?とか思ってた。康二くんは昔からドル誌で特別扱いのイメージめっちゃ強かったので。
目黒くんはというと、亀梨オタの母からの情報で「亀梨くんになついてる子」「亀梨くんをお姫様抱っこした子」という印象しかなかった。いや本当に亀梨くんをお姫様抱っこってどないな度胸してんねんその目黒蓮って奴は、と思いながら聞き流していた。当時の目黒くんは宇宙Sixというグループと兼任だった。目黒くんのスノ加入時、「あららぁあの目黒くんが…」と思っていた。
ラウールに関してはまたとんでもないことに幼い子が…と思ってみていた。
この加入で頭によぎったのはA.B.C-Zの橋本良亮くん。 Jr.の長年メンバーが固定されているグループのセンターに増員として最年少の人が加わる、という一例として浮かんだのは山田くんの同期である彼だった。しかし3人も入れるとは。まだJr.だからできること、と思いつつすでに空気が出来上がってるグループにか…さすがジャニーズそこめちゃくちゃ残酷…と思っていた。
そう、私はSixTONESは応援しているしYouTubeも再生回数回すけど、現場に行くほどではない、めちゃくちゃ茶の間だったのである。まだ情報局にすら入っていなかった。Jr.担の世界の激しさを、ほんとにちらっとしか見ていなかったのだ。
あと私はこれはJUMPに関してもだが、現場に関しては「当たったらいいな」という気持ちでしか応募していない。というか10年以上オタクをしているが現場に行くことができなかった。ファンクラブは入れなかったし、そもそも遠出が基本的にダメな家だった。外泊許可も20歳からで、男がいない証拠写真を送らないといけない家でコンサートに行きたいなど絶対に言えなかった。
大学に入るまで携帯も家のネットもファミリーセーフティかけられまくっており、TwitterもLINEもYouTubeもニコニコ動画もpixivも入れず、本当にかいつまんでしか見れなかった。大学に入ってようやくネットを解放されて情報を漁るようになり、ファンマナーの世界や現場に行くまでの道のり、席などの世界を知った。この頃は紙チケだった。郵便受けに届いた紙チケ封筒破られて盗まれてたというつぶやきに戦慄したのもこの頃だ。やばすぎる修羅の世界??
話がそれまくったが、JUMP歴11年に対し現場経験数1回の私は、なんとかしてファンマナー良くならないかなあとか、山田涼介の相変わらずのハードスケジュールと体調を心配し(京都と東京を往復しながらソロ曲MV撮影&映画撮影で減量中にJUMPのMV撮影)、片田舎の隅っこで好きな人たちの幸せを祈る日々だった。頼むからファンの言動で傷つきませんように、仕事に影響がありませんように。
彼らを好きになって10数年。既にたくさん見てきたし、何よりそれが大きく仕事に影響してたであろうことはなんとな〜く分かってたので(実際この1年後くらいに本人から知らされるのだけど)。
ある朝、Twitterを見ていたらとある漫画が流れてきた。シーマンさんという方が描いた、渡辺翔太くんと目黒くんでやったらじらーのレポ漫画だった。

(続きは上のXのリンクから飛んでください)
え、目黒くんってこんなキャラなん??!と固まった。こんなジャニーズ初めて見たぞ。なんだこの言い方悪いけど『ヒモ志望です』みたいな気だるげな感じ。いやこの方が漫画で誇張して書いてるだけかもだし…と思いながら音源探した。流れてきたのは6/10。漫画の日付は6/2。聞き逃しも終わってそうだなと思い探したが、無断転載があったので速攻聞いた。(あかんやろ)
………いやすっごいいい声じゃん……いい声で何言ってんのこの人……
ただただ衝撃だった。こんな危険な年下男子感半端ないジャニーズいるんや…となった。そして即Twitterの検索欄で『目黒蓮』を入れた。ぼんやりとしか目黒くんの顔は知らなかった。前髪分かれてる子、というイメージ。
いくつも出てくる目黒くんの写真。さいたまスーパーアリーナでのSnow Man、TravisJapan、なにわ男子のコンサートが終わった少し後だったからかその写真もすごく多かった。ウェーブをかけた前髪でふふ、とこちらをみて微笑んでる目黒くんの写真がいくつも並ぶ。いや同じ写真ばっかやなと思っていたその時だった。
カチッと、音がした。
誰だか分からないけど、少し丸みのある顔の男の人と、なんとなく有岡くんみを感じる男の人と目黒くんが笑っている写真(後に丸みのある顔の方は宇宙Sixの江田剛くん、有岡くんみがあるのは松本幸大くんだった)。何か楽しいことがあったのかもしれない瞬間を切り取った写真。そこにいたのは年下ヒモ系男子なワードを連発していたとは思えない、純粋に可愛い男の子だった。
え、可愛い。笑うと可愛いんだこの人…
ただ、私はこの時一目惚れを認めたくなかった。一目惚れスイッチの音が聞こえたけど認めたくなかった。私には、山田くんがいるんだ!あと髙地くんのデビュー見届けたんだ!!Snow Manは頑張って欲しいけど!SixTONESの!!ライバル!!!
と思っているのに目黒蓮を検索する手が止められなかった。そしてそのうち出てきた、亀梨くんをお姫様抱っこする目黒蓮の写真。こ、これかぁぁ母が言ってた公式よりいい仕事をしてる闇写www ……いやほんとにいい写真だなおい(ゲンドウポーズ)。なんていい顔して亀梨くんをお姫様抱っこしてるんだよ目黒蓮…すごいな…
そして流れてくる、目黒くんとSnow Manの写真。YouTubeのスクショもたくさんあった。(2019年初夏の話なのです今ほど無断転載ダメ絶対!!!!みたいなアカウントもお見かけしてなかったのです…)
その中で二度見した写真があった。
え、あの岩本くんがめちゃくちゃ目黒くんに貼り付いてる…。
それがどうやらYouTubeのスクショらしいと知り、私は即YouTubeに飛んだ。
Snow Man【絶叫】日本で一番怖い !? お化け屋敷…爆笑リアクション! - YouTube

ど う い う こ と な の。
再びゲンドウポーズをした。目黒くんめっちゃよかったけど、え、岩本さんお化けダメなの?あんなに怖いものないですみたいな顔して、え?可愛いな??ていうかあの上智卒でとても可愛らしい阿部さんがお化け平気で渡辺さんって人はお化けダメなの??なんなの???てか声めっちゃいいがなおい。
実はこの当時、増員前のSnow Manの中で顔が一致するのは阿部くん岩本くん深澤くんだけだった。阿部くんと深澤くんは山田くんと同期で、何より深澤くんはJ.J.Expressにいたから。阿部くんは、忙しい中上智に入って大学院まで卒業したことを尊敬の気持ちで見ていた。岩本くんは山田くんの探偵学園Qの時代のドル誌のページの中にいた。当時は岩本ひかるだった。ひらがなで『ひかる』って可愛いなーと思った。気づいたら漢字になってて、なんで?可愛かったのに…と思った覚えがある。
そしてそのまま私はSnow Manのことも調べ始めた。宇宙Sixのことも。というか調べる手が止まらない。やめられない止まらない。
その一方で、山田くんのことも髙地くんのことも頭をよぎりやめろやめろこれ以上増やしてどうするんだよという自分もいた。福山舞ちゃんも応援しないとなのに。
苦しい思いを増やすかもしれないのに。
『アイドルを苦しめるのは、いつだって、好きの感情なんだよ』と言ったのは、スマホゲーム『アイドリッシュセブン』の中のユニットRe:valeの百だ。これは後世に伝わる名言だとマジで思っている。それと同時に、ファンも好き故に苦しむ。いや勝手に好きになっといてなんやねんでしかないけど。
好きな人の演技を見たい。
好きな人の踊ってる姿を見たい。
好きな人の声を聞きたい。
もっと、好きな人が笑っているところを見たい。
テレビで、舞台で、ステージで。輝いているところを見たい。
だからファンは暴走する。好き故に。私の好きな人を運営に認めて欲しい。私の好きな人はこんなにすごいんだよと。だからもっと前に出して欲しい、と。
そしてそれは時に暴動になり誹謗中傷になり、人を傷つける。
好き故にまっすぐになりすぎて、周りを見ている余裕がなくなるのだ。
この頃のSnow Manは増員して半年もたっていなくて、検索している中でいろんな人のいろんなつぶやきを見かけた。みんな、必死だったのだ。自分が見てきた彼らの、素敵な世界を守ってもらいたくて。だからと言って人を傷つけるような言動はやめるべきだったと思うけども。
ファンではなかった頃に流れてきた×マークのつけられたポスターは、今でも忘れることができない。久しぶりにやばいの来たな、と思った。
その3ヶ月後にファンマナー原因でアリーナツアーしないよと運営からメール来たんですけどね!!他界隈見て人のふり見て我がふり直せしてる場合じゃなかったよ、うん!!
……やっぱり、やめよう。これ以上深入りしてはしんどくなるだけだ。そう思った直後に、とあるつぶやきがリツイートで流れてきた。
『ジャニーズJrガチ恋スロットメーカー』である。……え、唐突になんです?と思いましたよね、私もなんだこれとなりました。しかもリツイートしてきたのはJUMP担さんだった。
いわゆるTwitterでできる言葉遊びツールの『スロットメーカー』の、Jr.好きな方がえらいことになるバージョンをどなたかが作ったらしかった。ほーん、と思い、なんとなく回した。
以下、当時の私のつぶやきのスクショをご覧ください。




なんで沼落ちの自覚がスロットメーカーなんだよ。
(※スクショは今慌ててしましたなぜか当時の画像に残ってなかったよスクショ)
ちなみにスロットメーカーを回す少し前、私は家の中のドル誌でSnow Manを探していた。そしてたまたまこの少し前に買っていた山田くん表紙のQLAPに目黒くんがソロで特集されていたのだ。結婚式用のタキシードで。おいなんでこのタイミングで見つかるのがこの格好なんだよとマジでなった。
今振り返っても笑ってしまうのだけど、私はその時、もうこれは目黒蓮に呼ばれてるんだ…と自覚したのだ。
そして翌日、私は関西Jr.ファンの先輩にJr.情報局について聞き、母に亀梨和也さんのソロデビューシングル『Rain』の初回の映像を見せてほしいと頼んだ。 そしてできたら一枚譲って欲しいと頼んだ。 そのRainの特典映像についてきた、亀梨くんのソロコンのバックに当時宇宙Sixだった目黒くんが映ってるのを知っていたから。
両者ともに私の体調を心配してきた。気持ちはわかる。
そんなこんなで私はJr.情報局に入り、宇宙Sixの動画もSnow Manの動画も見まくった。当時発足してすぐだったISLAND TVのSnow Manの動画も宇宙Sixの動画も見まくった。Snow Manの動画ではなんでか知らないが康二くんよりお兄さんみたいな雰囲気を出してる目黒くんが、宇宙Sixではしっかり最年少な目黒くんがたまらなく可愛かった。
そしてRainの特典映像も見まくった。母が亀梨くんを絶賛してる横で私は後ろの目黒くんを追いまくっていた。
そして、後から思い出してもう少しハマるのが早ければ……!!!と崩れ落ちることが多すぎることに気づいたのだ。
一つ目は、冒頭にも書いたがロックアイスの日のCMを録画できなかったこと。
これは、2019年6月9日にのみ放映された小久保製氷冷蔵さんから販売されている『ロックアイス』の69秒CMのことである。ロックアイスにかけてしっかり69秒ってすごいなと思う。
Snow Man【6秒動画も作ってみた】祝!初CM撮影に密着 - YouTube
そのCM企画にちなんだ動画は、Jr.チャンネルに残されている。ラウちゃんが幼すぎる。可愛すぎる。
……私が目黒蓮に沼落ちしたのは、6/10。
テレビCMが放映された、一日後である。なんでよりによって翌日なんだよ。しかも放映されるの知ってたのに。
腹いせとは言わんが、私はその夏、セブンイレブンでロックアイスを買いまくった。また買ってきたんかと親に呆れられた。
二つ目は、滝沢歌舞伎ZEROを見れなかったこと。
京都の南座でやってたのに、京都ならいけただろうに…!!門限まだこの頃はあったけど時間次第なら日帰りで行けたがな…。
まだこの頃は滝沢歌舞伎ZEROの円盤も出ていなかったから、あとから雑誌のバックナンバーを買いまくりました。舞台雑誌があんなに高いと知らなかった。何枚諭吉と樋口一葉飛ばしたか考えたくない。
三つ目は、これはもう言っても仕方ないのだけど……宇宙Six × 30-DELUXの舞台『スクアッド』を見れなかったこと。
スクアッド | 30-DELUX NEW GENERATION THEATER featuring 宇宙Six | トップページ
ホームページまだ見れました。妖怪に扮した目黒くんがいます。
いやこの舞台まで遡ると一年前にハマらないといけないのでアレなのですけど、私この舞台のために並んでるお姉様方を見かけたんです当時。
この舞台の大阪公演が行われたのは、あべのハルカス近鉄本店にある「近鉄アート館」という劇場。この公演があった近鉄アート館のそばを、私はたまたま通ったのだ。
「あ、宇宙Sixの舞台だ、しかも当日券あるんや」と当時の彼氏と会話したのを覚えている。
「宇宙Six?なにそれ」
「ジャニーズJr.のユニット〜、亀梨くんのコンサートでバックで踊っててん」
「当日券並んだらいけそうやけど、気になるんやったら並ぶ?」
「んー、ええわ〜」
ええわちゃう。今すぐ並べ!!
過去の私を本当に殴りたい。しかも当時の彼氏が見たいか?って言ってくれてたのに。しかもその時このあとどうしよーってふらふらしてたのだ。おい今すぐ並べそんで観に行くんだ、当時の私よ。
その一年後にお前目黒蓮に沼落ちしてるんだよ!!
タイムマシンがあったら本当にタコ殴りしてでも行かせるのに…。
……さて、目黒くんを好きになって丸5年。この5年、本当に激動だった。
2019年、目黒くんに沼落ちして2ヶ月後にSnow ManのCDデビューが決まった。
2020年、デビューの少し前に新型コロナウイルスの大流行が起き色んな価値観が変わった。その価値観の違いもあって、6年交際した当時の彼氏と別れた。
2021年、Hey! Say! JUMPから岡本圭人が脱退してしまった。本格的にSnow Manの活動が精力的になっていった。初めてSnow Manの現場に行ってメンバーのあまりの大きさにびっくりした。
2022年、Snow Manガンガンに売れてると思ったら目黒くんの映画出演、朝ドラが決まり、silentが大ヒットした。嘘だろと思った。Snow Manのティファニーのアンバサダーも決まった。嘘だろがこんなに続くと思わなかった。
2023年、ジャニーズ事務所がなくなった。
そして2024年現在。
私は今、目黒くん主演の月9ドラマ『海のはじまり』を心待ちにしている。
好きになったあの時、目黒くんもSnow Manも、ここまで世間的にも大きな存在になると思わなかった。ここ2年ほどでSnow Manを知った人には伝わらないのだが、本当に口を揃えて2019年のSnow Manを知っている人たちはいう。
こんなに売れると思わなかった、と。
ドーム公演があっても、デビュー○周年の記念のコンサートだと思っていた。
初の単独ドームが4大ドームツアーのグループになると誰が思っただろうか。
CDも、ミリオンセールスが何作品も出ると思わなかった。
『Snow Manを出せば数字を取れる』なんて言われたり思われるグループになると、思いもしなかった。たまにまだ信じられなくて驚いている。
その裏には、私よりもファン歴の長い人たちの愛がある。とにかく彼らを押し上げたい、その一心で買ったり呼びかけた人たちがいる。
コロナ禍の影響も大きかったと思う。雑誌も予約しないと本当に買えなかった(今もだけど)。本屋に行けば買えるものだった雑誌は、緊急事態宣言で本屋が閉まってることもあって買えなかった。が、本屋が開くようになっても買えなかった。コロナの影響で人が出勤できなくなり、印刷できる冊数が通常より少ないという話がまことしやかに流れてきた。とにかく、欲しい雑誌が本屋に並ばなかった。目黒くんが初表紙になったFINEBOYS。友人から「どこにもない」と送られてきた写真に戦慄した。
とにかく即予約が染みついたのはこの時だった。たぶん2020年を経験したオタクはみんなそうじゃないかと思う。
そんなことがあったからか、みんなが予約する→予約に合わせて出版社やレコード会社が増産する→市場に出回る→興味を持った人が手に取る。
のサイクルが生まれたのではないかと私はなんとなく思っている。
もちろん興味がなかった人に好感をもたせるSnow Manの魅力が強いのだけど。
これから、目黒くんもSnow Manもどうなっていくのだろう。彼らが突き進む道を、自分が追える程度を考えながら、楽しんで行きたいと思う。
そして、これからも彼らに楽しいことが待っていますように。